🍀見極める4つのポイント
🍀ポイント1:威張らない人・・・威張る人は周りから認められません。なぜなら威張られる側からすれば、「この人は私のことをリスペクトしてくれていないから威張るのだ」と思うもの。リスペクトしない人は、リスペクトされません。
🍀ポイント2:負け方がうまい人・・・人は勝ったときよりも負けたときに、その人が持つ“心の強さ”が見えるものです。それは、自分よりも優秀な人が目の前に現れたときの言動で、「差」が出てきます。人の優れているところをどんどん学べる人は、魅力的になっていきます。一方、あら探しばかりしている人は、精神的に負けたままです。
🍀ポイント3:寛容な人・・・周りにいる幸せな結婚をしている女性たちに、旦那さんの良いところは?と聞くと、「大らかなところ。だから、あまり喧嘩にならない」と言う人が意外と多いんです。自分がのびのびできて、自分らしくいられる人を相手にした方が幸せになれます。逆に理想を押し付けられ、小言ばかり言うような相手だと、一緒にいて窮屈ですし、「だったら、1人の方がマシ!」と思うものですよね。恋愛や結婚において、「相手を自分の思い通りにしたい」「相手をコントロールしたい」と思う人は少なくありません。でも所詮、相手は別の人間。自分の思い通りになんてできないものなんですよね。
🍀ポイント4:“自分のため”に自分を磨ける人・・・「自分を磨く」というのは、言葉で言うほど簡単なことではありません。自分の弱さと向き合い、心をヒリヒリさせながらも、乗り越えていく作業が必要です。
人に好かれたい、嫌われたくないレベルで魅力を磨こうと思う人は、そこまですることができません。心が苦しかったり、辛かったりすると、すぐに気持ちを誤魔化して、逃げてしまいます。結局、いつだって人生は、「自分との戦い」です。他の人はどうだ、なんてことは、問題ではないのです。だからこそ、彼が人のためではなく、自分のために自分を磨ける人なのかは、見ておくといいでしょう。